三十路からの公認会計士登録記録

中小企業診断士でもある三十路サラリーマンが、公認会計士試験に一発合格を果たしました。公認会計士登録へ向けた日々を綴ります。

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変化

月1程度の更新になってしまっていますが、今年の会計士試験の
合格者数は結局、前回予想したあたりに落ち着きました。
そしてその結果、今年も大量の未就職者が発生してしまっています。

合格者数や合格率、未就職者の問題については、昨年と比較して
大きな変化は生じていません。

一方、公認会計士試験制度改革の検討結果として議論を重ねた末に
公表された「財務会計士」制度については、金融庁のパブコメに
対して反対意見がかなり多く、再度見直しとなる可能性が高いことが
新聞で報じられています。

こちらも1年かけた議論が振り出しに戻るとすると、結果としては
全く変化が生じていないことになります。

要するに、今年1年を振り返ると、問題が山積みの公認会計士試験
制度について、ほとんど変化が起きませんでした。

現行の会計士試験制度が合格後のEXITまで含めると既に成り立たなく
なっていることが明白な上、試験制度改革の方向性すら白紙に戻って
しまうことで、資格としての先行きが全く読めない状況が続いています。

監査業界があくまで資格に基づいた業界である以上、まずは
「財務会計士」の制度がどういった方向を目指した資格で、
どのような内容の試験になるか。
これらがある程度確定しないかぎり、業界としても中長期の方向性は
見えてきません。

「財務会計士」の公表案について見直しが必要であるならば、
それはそれで最優先での見直し・公表が不可欠な状況です。

利害関係者が多く、時間がかかりがちになる事情も分かりますが、
とにかく「スピード感」を重視した対応をして欲しいと思います。

来年こそは、早い段階で試験制度の方向性が固まることを願っています。

[ 2010/12/23 22:39 ] 公認会計士試験 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

HAY

Author:HAY
2008年夏:社会人として仕事をしながら、クレアールの通信講座で会計士試験の勉強を開始。

2009年:短答式試験・論文式試験に一発合格することができました。

現在は大手監査法人に勤務しています。
次なる目標は公認会計士登録になります。

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