三十路からの公認会計士登録記録

中小企業診断士でもある三十路サラリーマンが、公認会計士試験に一発合格を果たしました。公認会計士登録へ向けた日々を綴ります。

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財務会計士の行方

少し前の話になりますが、昨年の12月24日、金融庁から
「金融資本市場及び金融産業の活性化等のためのアクション
プラン(最終版)」
が公表されました。

その中に、「企業における会計実務充実のための会計専門家の
活用等の促進」という項目があります。

そして、その項目には「『公認会計士制度に関する懇談会』の
中間報告書を踏まえ、公認会計士試験・資格制度の見直しに
ついて検討し、関連法案の早急な国会提出を図るほか、
必要な対応を行う」との記載があります。

公認会計士制度に関する懇談会の中間報告書とは、
「財務会計士」という名称案が初めて世間に公表された
報告書です。

そこでは、新方式で実施する公認会計士試験の合格者のうち、
監査業務に従事しない合格者(=監査法人に就職しない・
できない合格者)に対して、監査以外の一定の実務経験を
条件に、監査業務は行えないものの、非監査サービスや
企業内実務を担う会計プロフェッショナルとして
「財務会計士」という名称を付与する案が記載されていました。

この中間報告書の案に対しては、財務会計士も「会計士」と
略される可能性があり、公認会計士と混同される恐れがある
等の反対意見が続出したとの報道もありましたから、今回の
最終的な法案の内容が中間報告書の内容からどの程度変更
されているのかが注目されます。
批判が多かったことから、全く違うものになっている可能性も
ありますし。

また、アクションプランには「必要な対応を行う」との文言も
ありますから、試験制度の法律化とは別に、既に何らかの
対応が予定されているのかもしれません。

いずれにせよ、「早急な国会提出」については和田大臣政務官が
同日の記者会見の中で来年(2011年)の通常国会での提出を明言
していますし、通常国会は年明け早々に開催されることになる
ので、近いうちにその内容が明らかになりそうですね。


[ 2011/01/05 22:35 ] 公認会計士試験 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

HAY

Author:HAY
2008年夏:社会人として仕事をしながら、クレアールの通信講座で会計士試験の勉強を開始。

2009年:短答式試験・論文式試験に一発合格することができました。

現在は大手監査法人に勤務しています。
次なる目標は公認会計士登録になります。

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