三十路からの公認会計士登録記録

中小企業診断士でもある三十路サラリーマンが、公認会計士試験に一発合格を果たしました。公認会計士登録へ向けた日々を綴ります。

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論文式試験の勉強方法など

ようやく一通り、再現答案を作ることができました。

思った以上に疲れる作業でした(笑)。

試験から一定の時間が経過していること、予備校の模範解答を見た後であること
などから、多少のバイアスがかかっていることは否めません。
また、実際には誤字脱字や条文間違いなどによる減点もあるのでしょう。

ただ、大枠ではこのような解答をしたつもりですので、のちのち成績開示を行えば、
ある程度は論文試験の採点基準が分かると思います。
それは来年の自分(又は他の受験生)にとって、きっと有用な情報になるでしょう。

論文式試験を受けての全体的な感想ですが、とにかく思考力重視だな、ということです。
去年の問題を見ていてもそうでしたので、今年も、という表現が正しいのでしょう。
だからこそ、時間がない社会人の私も挑戦を決めたわけではありますが。

私は他の受験生と比べて、勉強時間の絶対量が圧倒的に少ないため、細かい知識量は
少ないです。また、丸暗記しているような事項もあまりないです。
さらに、計算力もそれほどないです。

このような状況ですので、予備校の模試は受験していませんが、もし受験していれば、
おそらくあまり良くない成績だったと推測されます。
本試験と比較すると、予備校のテキストの内容を覚えて、それを記載する問題の比率や
計算の比率が高いでしょうから。
そういう問題では、私に勝ち目は全くありません。

ただ、肝心の本試験は予備校の模試とは明らかに傾向が異なります。
両者の相関関係がそれほど高くないと考えたため、時間がない中、あえて模試は
受けませんでした(もちろん、時間があれば受けて損はないと思います)。

本試験では、この問題で試験委員は何を聞こうとしているのか(題意)。それに対する
解答の軸は何か。そして、どのように書くと読み手に分かりやすく伝わるか。

とにかくそればかりをじっくりと考えながら解答したつもりです。

理論については、この方法である程度は対応できたと思っていますので、決して間違って
いなかったと思っています。ここは、今年落ちていても方向性は変えないつもりです。

社会人の方で、時間がない中で勉強する場合、細かい事項の暗記に時間を費やすことが
できないため、本番で上記のようなことが重要となることを意識して日常の勉強を
することが大事なのではないでしょうか。

特に、細かい文面の暗記をするより、「要するに~である」と簡単に説明できるかどうかを
意識して勉強することが重要だと思います。

一方で、やはり計算力の重要性も感じました。

理論問題は正解や採点基準がはっきりとは分かりませんので、正解が1つのみの
計算問題は確実な得点源になります。
私は財務やファイナンスの計算ができなかったので、ある程度理論は書けたと
思っていても、最終的に自分の得点がどの程度になるのか、全く分かりません。

ですので、今年落ちていたら、しばらくは租税法や会計学、ファイナンスの
計算力アップのみに注力したいと思っているところです。

[ 2009/10/24 12:09 ] 公認会計士試験 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

HAY

Author:HAY
2008年夏:社会人として仕事をしながら、クレアールの通信講座で会計士試験の勉強を開始。

2009年:短答式試験・論文式試験に一発合格することができました。

現在は大手監査法人に勤務しています。
次なる目標は公認会計士登録になります。

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